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スタッフブログ

食欲の秋

2024.11.20

こんにちは。院長の天海です。
11月29日は何の日でしょう?

 

 
答えは『いい肉の日』です。
皆さんも美味しいお肉を
召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

 
さて、「美味しい」といえば
院長の趣味の家庭菜園は
秋になりブドウもトマト
終わってしまいましたが、
落花生の収穫が残っていました。

 

1731299990790~2 ピーナッツ - 天海ひろみ

 

写真右側下に落花生の実がなっています。
収穫しこれから乾燥させます。
食べるのが楽しみです。

 

1731299756422 カフェ全景 - 天海ひろみ

 

それから、食欲の秋、
近所の古民家風カフェ
出かけました。
昔の納屋を改装した建物で
雰囲気がよかったです。

 

DSC_1034

 

 

さらに久しぶりに
美味しいお肉を食べに
大宮まで出かけました。

 

DSC_1020

 
まさに、『いい肉の日』ですね!
お肉をはじめ、美味しい食事を楽しむためには
お口の健康がとても重要です。

 

皆様、お口のケアをしっかりとして
寒くなる季節も元気に過ごしましょう。

 

 
【医院からのお知らせ】
矯正・ホワイトニングご希望の方は
早めにご相談下さい。
(効果がでるまでにはある程度の
時間がかかります)

 

12月の矯正診療日は12/13です。
年末年始のお休みは
12/29から1/3となります。

 

 

 

あまがい歯科医院
〒346-0024 埼玉県久喜市北青柳1011−1
TEL:0480-21-8811
URL:https://www.amagaishika.com/
Googleマップ:https://g.page/amagai-shika?gm

治療後も油断禁物!つめもの・かぶせものの寿命

2024.11.01

 

こんにちは。院長の天海です。

今年の11月7日は暦の上で

冬の始まりを告げる立冬です。

 

来る寒さに備えて、冬支度を始める方も

多いのではないでしょうか。

 

暖房器具や冬物の衣類は

早めに手入れを済ませて準備しておきたいですね。

 

さて、お口においても日ごろの手入れが欠かせませんが、

実は、治療した後のつめものやかぶせものも、

その後のセルフケアやチェックが大切です。

 

そこで今回は、

治療後のつめものやかぶせものの注意点について

お話ししていきます。

 

 

 

 

◆一生モノじゃない!?

 つめものやかぶせものの寿命

 

歯科で治療を受けて、

つめものやかぶせものが入ると

「これで一安心」

と思う方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、この時点では歯の不安を

完全に払拭することはできません。

 

これらの修復物には寿命があり、

ある調査では金属のつめもので5.4年、

かぶせもので7.1年、ブリッジで8年

それぞれの平均使用年数といわれています。

 

 

 

では、なぜつめものやかぶせものは

”一生モノ”ではないのでしょうか。

 

それは、治療後もお口の中は

環境や状態が常に変化し、

過酷な環境にさらされているからです。

 

このような環境下において、

治療した部位が同じ状態を長く保ち続けるのは

非常に困難なのです。

 

 

 

 

◆つめもの・かぶせものの寿命を縮める

 危険な因子

 

つめものやかぶせものの寿命は、お口の中の

さまざまな要因によって左右されます。

 

たとえば、無意識での歯ぎしりや

食いしばりのくせがある人は、

つめものやかぶせものに非常に強い力が加わり、

やがて割れたり欠けたりするおそれがあります。

 

また、かみ合わせの変化

つめものやかぶせものが取れたり

外れたりする要因となり得ます。

 

これは、治療時点では歯にフィットしていても、

年月とともにかみ合わせのバランスが変わることで

余計な負担がかかるためです。

 

このように、同じような状況下で入れた

つめもの・かぶせものでも、

個々のお口の状態や習慣などによって、

その寿命が大きく変わってくるのです。

 

 

 

 

◆見逃されがちな「二次むし歯」に要注意!

 

つめものやかぶせものの寿命に

影響を与える要因で、もうひとつ忘れてはいけないのが

「二次むし歯」です。

 

これは一度治療した部位に再度発生するむし歯で、

つめものやかぶせものの装着後であっても、

やがて劣化により生まれたすき間に菌が入り込み、

再び歯を溶かしていきます。

 

二次むし歯は

自覚症状がないまま進行することが多く、

レントゲンをとって初めてその存在に

気づくことも少なくありません。

 

 

 

そして、二次むし歯が進行すると、

つめものやかぶせものの適合性が悪くなり、

やがて外れてしまうおそれがあるのです。

 

そのため、定期的なチェックによる

早期発見が重要となります。

 

 

 

 

◆長持ちの秘訣はプロのチェック

 

つめものやかぶせものを長持ちさせるためには

毎日のセルフケアにくわえ、

定期的な歯科受診が欠かせません。

 

 

 

 

繰り返す治療に悩まされないためにも、

治療後も定期的な受診を継続して、

お口のトラブルを未然に防ぎましょう!

 

 

 

あまがい歯科医院
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秋のはじまり

2024.10.21

こんにちは。院長の天海です。
いつの間にか季節はすっかり秋模様となりました。
この時期は朝晩と日中の寒暖差が大きく、
免疫力の低下から歯の
痛みなどの症状が出る恐れもあります。

 

皆さま体調管理には、くれぐれも気をつけて
どうぞ穏やかな秋をお過ごしください。

 

 

さて、ようやく秋らしい気候に
なったことで、開花が遅れていると
言われていたヒガンバナの開花が
はじまりましたね。

 

当院もエントランス横の
花壇で、きれいな花が
咲いている様子が見られました。

 

DSC_0990-EFFECTS - 天海ひろみ

 

ヒガンバナは「葉知らず花知らず」と言われ、
涼しくなると急に茎がニョキニョキ
伸びてきて、先端に花が咲きます。
なんとも不思議な植物です。

 

また、先日は乳児院の秋祭りがあり、
少しの時間でしたが
お手伝いさせていただきました。

 

DSC_0985

 

例年は夏祭りでしたが、
コロナ流行を経て5年ぶりの秋開催です。
昔に比べてさらに暑さが増した最近の夏、
秋祭りの方が涼しくていいですね。

 

DSC_0986

 

ちなみに、乳児院は
様々な事情で子育てが困難な場合、
一時的に子どもを保護して
育てる施設です。

 

埼玉県内には4箇所ある
施設のひとつで、久喜にも存在します。

 

世間的にはあまり
認識されていないかもしれませんが、
このような施設があることは
ぜひ多くの方に知っていただきたいです。

 

 

 

あまがい歯科医院
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母子ともにリスクが! 妊娠中の口腔ケアの重要性

2024.10.02

 

こんにちは。院長の天海です。

秋といえば「食欲の秋」

旬の食材を味わうのが楽しみになる季節です。

 

旬の食材はおいしいだけでなく

栄養価も高いため、

積極的に食事に取り入れたいですね。

 

そんな食事が楽しみな季節だからこそ、

お口のケアも欠かせません。

 

中でも妊娠中の方は

お口のトラブルが起こりやすく、

母子の健康にも悪影響を与えうるため、

特に注意が必要です。

 

そこで今回は、

妊娠中の口腔ケアの重要性について

お話ししていきます。

 

 

 

 

◆痛みや不快感も!?

 妊娠中に起こりやすいお口のトラブル

 

かつては

「一子を得ると一歯を失う」

といわれたほど、

妊娠中は口内にさまざまな問題が

発生しやすくなります。

 

「気分が悪くて、歯が磨けない」

「だ液がネバついて気持ち悪い」

などがその代表例です。

 

 

 

また、妊娠前にはなかった

以下のようなトラブルに悩まされる方も

少なくありません。

 

・歯や歯ぐきに痛みがある

・歯ぐきに腫れや出血がある

・冷たいものや熱いものがしみる

・口臭が強くなる

 

 

 

 

◆なぜ妊娠中にお口のトラブルが起きるのか?

 

その要因のひとつが、妊娠中における

女性ホルモンの分泌量の増加です。

これにより、女性の体には

さまざまな変化が生じます。

 

これはお口の中も例外ではなく、

サラサラだっただ液が粘り気を増し、

つわりによって

歯みがきが困難になるなどして、

普段よりもお口の中を

清潔に保つ力が弱まります

 

また、歯周病菌の中には

女性ホルモンによって

活発になる菌が存在することも、

妊娠中に歯ぐきの腫れや

出血が多くなる一因です。

 

さらに、妊娠後期に入り

お腹が大きくなると、

一度に食べられる食事の量が限られるため、

結果的に食事の回数が増えていきます。

それに応じたケアが不足してしまうことも、

お口のトラブルが増える要因となります。

 

 

 

 

◆赤ちゃんにも悪影響が!?

 妊娠中の歯周病に要注意

 

妊娠中のお口のトラブルは

お母さんだけの問題ではなく、

赤ちゃんにまで影響する恐れがあります。

 

その一例が、早産や低体重児出産です。

 

近年の研究により、妊娠中の歯周病は

早産や低体重児出産のリスクを約2倍~4倍も

高めることがわかっています。

 

これは、歯周病の原因菌や歯ぐきの炎症が、

子宮の収縮に影響を与えるため

考えられています。

 

 

 

このことから、

妊娠中はお母さん自身だけではなく

お腹の赤ちゃんの健康を守るためにも、

お口のケアは欠かせません。

 

 

 

 

◆安定期に入ったら歯科受診を!

 

妊娠中のお口の健康は、

お母さんと赤ちゃん、双方に大切です。

 

妊娠安定期(妊娠16週~27週)に入ったら、

ぜひ歯科医院で検査とクリーニングを受けましょう。

また、安定期であれば

必要な歯科治療を受けることも可能です。

 

 

 

 

定期的なケアでお口の健康を保ち、

安心して出産を迎えられるよう、

私たちも全力でサポートいたします。

 

妊娠中のお口のケアで気になることがあれば、

お気兼ねなく当院へご相談ください。

 

 

 

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実りの秋

2024.09.20

こんにちは。院長の天海です。

美味しい食べものが豊富に並び、

食欲も増す季節となりました。

 

旬の食材を使ったお菓子も楽しみですが、

むし歯や歯周病には気をつけたいところです。

食後はお口のケアを怠らず、
健康的な歯を保ちながら

秋の味覚を楽しんでくださいね。

 

DSC_0940

 

さて、実は院長は果物が大好き

実りの秋、大好きな季節の到来に心が踊ります!

そこで今回は、最近食べた果物について

お話ししたいと思います!

 

写真は、好きが高じて

栽培までしてしまっている

ブドウ(ナイアガラ品種)

今年は売れるレベルの物ができました。

 

 

DSC_0964

 

もたくさんいただいて、

食べきれないほど。嬉しい悲鳴です。

(この辺の地区は、春先の梨の受粉作業に

ボランティア参加すると梨がいただけます。

ここ近年は息子が参加しています。)

 

DSC_0958

 

最後に、こちらは夏に乗った新幹線。

シートが黄色でめずらしいと思っていたら、

なんとポケモンラッピングの車両でした。

ラッキーです。

 

行楽シーズンでもある秋。

旅先で旬の食材を頂くのも

いいかも知れませんね!

 

 

 

【医院からのお知らせ】

今後、スタッフ募集の予定があります。

応募を考えている方ご連絡ください。

 

 

 

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お口の衰えは要介護の入り口?「オーラルフレイル」とは

2024.09.03

 

こんにちは。院長の天海です。

今年は9月16日が敬老の日ですね。

 

お年寄りを敬い、

長寿を願う日ということで、

ご高齢のご家族へお祝いをする方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

年を重ねても若々しく

元気に過ごしたいものですが、

実は、加齢による衰えと

お口の状態には深い関わりがあるのです。

 

そこで今回は、

心身の衰えにつながりうるお口の機能低下、

オーラルフレイルについてお話ししていきます。

 

 

 

 

◆そのお口の変化

 実はオーラルフレイルかも?

 

食事をしていて、以前よりも

「むせやすくなった」

「食べこぼしが増えた」

と感じたことはないでしょうか。

 

 

 

オーラルフレイルとは、

このような日常で感じる

”お口のささいな衰え”のことで、

「健康な状態」と

「お口の機能が低下した状態」の

ちょうど中間に当たります。

 

この段階で適切な対応を行えば、

元の健康な状態に戻れるのが

オーラルフレイルの大きな特徴です。

 

一方で、日常生活において、

このようなささいな衰えは

「年をとれば仕方のないこと」

と軽視しがちで、

そのまま放置してしまう方

少なくありません。

 

 

 

 

◆放置厳禁!

 オーラルフレイルが要介護の原因に!?

 

オーラルフレイルを放置すると、

その先にはさまざまなリスクが

待ち受けています。

 

たとえば、「噛みにくい」という状態が続くと、

人はおのずとやわらかい食品を

好んで食べるようになります。

 

その結果、噛む筋肉がますます弱くなり、

やがて噛めなくなるという

お口の機能低下に至ってしまいます。

 

このように、はじめは

「噛みにくい」「飲み込みにくい」

だったものが、次第に

「噛めない」「飲み込めない」

という機能低下に至ってしまうのが、

オーラルフレイルの怖いところです。

 

さらに、オーラルフレイルは

お口の問題だけにとどまらず、

全身の衰え(身体的フレイル)にも影響します。

 

ある調査では、オーラルフレイルの人は

そうでない人と比べて、

要介護になるリスクが約2.4倍、

4年以内に亡くなるリスクが約2倍になると

報告されています。

 

 

 

オーラルフレイルが原因で

要介護に至ってしまうと、

元の健康な状態に戻すのは難しくなります。

 

したがって、ほんの少しの衰えも

「年のせい」と軽く見ず、

早め早めに対処していくことが肝心です。

 

 

 

 

◆ささいな変化に気づくことから!

 早期対応が大切です

 

食べこぼしや、むせやすくなるほか、

お口の渇き

普段の会話で言葉をはっきり発音できないなど、

これらに身に覚えがある場合は、

オーラルフレイルが疑われます。

 

 

 

 

大切なのは、

オーラルフレイルを自覚したら

早期の機能改善に取り組むことです。

 

歯科医院で定期的に検診を受けること

早期発見につながり、とても大切です。

 

いつまでもおいしく食事を楽しみ、

健康的な生活を送るためにも、

早めに歯科医院で相談し、

適切な指導を受けましょう!

 

 

 

あまがい歯科医院
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9月休診日情報

2024.08.30

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