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埼玉県久喜市北青柳
1011-1

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ご来院の際はご自由にご利用下さい。

矯正歯科

あまがい式
矯正歯科の
こだわり

日本矯正歯科学会の認定医の多田(ただ)先生に来ていただくことになりました。 これまでは、矯正治療の患者さんは矯正専門医院に依頼していましたが、当院でも高度な治療を行うことが可能となりました。矯正治療開始にあたり、矯正相談は通常3000円のところ現在無料となっております。 歯並びが気になっている方は、この機会を是非ご利用ください。

矯正についての院長の考え方

一般的に言われる
「出っ歯」「八重歯」「すきっ歯」「受け口」など、
歯並びを気にされている皆様へ。
あまがい歯科医院の院長、私、天海栄一から、
ぜひお伝えしたいことがございます。

邊見

矯正専門医の

多田(ただ)と申します。

患者様の自身にあふれるスマイルを拝見するのが私の喜びです!どうぞよろしくお願いします。

歯並びが悪いとこんなことになります!

・虫歯や歯ぐきの病気になりやすい
歯がかさなりあっていたり、かみ合わない歯があると、食べ物のカスがたまりやすいうえに歯みがきがしにくく、虫歯や歯ぐきの病気にかかりやすくなります。
・物をかみにくい
歯ならびが悪いと、どうしても物がかみにくく消化不良などの原因となり、からだの健康や発育にまで悪い影響を与えてしまうことがあります。
・正しく、はっきりとした発音がしづらい
ひどい出っ歯、上下の歯がかみ合わない、うけ口… などの場合、電話での会話や外国語を話す時に正しい発音ができず、相手に意味が通じないことがあります。
・あごの成長を妨げる
歯ならびが悪いと、あごの成長にも影響し、上下のあごのバランスが悪くなったり、顔が左右対称でなくなったりします。
・心理的な影響を与える
悪い歯ならびを気にして人前で話したがらなくなったり、容姿を気にしたりして、友達づきあいも消極的になってしまう傾向があります。
・肩こり頭痛の原因にも…
歯ならびは骨格に影響しています。それは顏だけではなく体全体の骨格に影響するのです。骨格に影響するということは骨につながっている筋肉にも影響がおこります。このことによって姿勢が悪くなって肩こりや偏頭痛を引き起こしてしまうこともあります。このように歯ならびが悪いと体全体に影響があるので、ストレスや原因不明病をひきおこすこともあるのです。もちろん肩こりや偏頭痛の原因は歯ならびの悪さだけではないのですが、歯列矯正によってあなたの万年肩こりや偏頭痛が軽くなったり、治ったりするかもしれません。

悪い歯並びってどんな歯並び?

悪い歯並びの種類にはいくつかあります。

1.叢生(八重歯、凸凹、乱杭歯)

叢生(八重歯、凸凹、乱杭歯)

歯が重なり合って生えている状態を叢生(そうせい)といいます。八重歯や凸凹の歯並びのことです。犬歯が飛び出していることが多く、普通は犬歯のひとつ後ろの歯(第一小臼歯)を抜いて矯正します。原因としては、歯が非常に大きいか、顎(あご)が小さいことなどが、考えられます。
こういう歯並びの方は、歯みがきが非常にしずらい為、虫歯や歯周病になりやすいです。

2.出っ歯(上顎前突)

出っ歯(上顎前突)

上の歯が前に出ている噛み合わせのことをいいます。別名、上顎前突(じょうがくぜんとつ)と言います。
上の前歯が飛び出ていて、口が閉じにくかったり、笑うと上の歯ぐきが出てしまうことが多いようです。
上の歯が出ていると、咬み合わせが深くなり、下の前歯が見えなくなって、顎のぐあいが悪くなる場合もあります。
前歯が出ているため、歯ぐきが乾いて歯周病にもなりかねません。
上顎が大きいか、前方に位置しているか、下顎が小さいか、後方に位置しているという骨格的な問題がある場合は、子供の頃からの、早めの治療をお勧めします。

3.受け口(下顎前突)

受け口(下顎前突)

下の歯が上の歯より前に出ている噛み合わせのことで、下顎前突(かがくぜんとつ)といいます。
うけ口は、下顎が大きすぎるか、前方に位置しているか、上顎が小さいか、後方に位置していることが原因で、また内分泌系の病気が関係していることがあります。
軽度の場合は、抜歯をせずに簡単に治療する方法もありますが、症状の目立つ方は、手術によって治療することも可能です。

4.開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

奥歯で咬んでも前歯は咬んでおらず、上手く咬めない、また口が閉じにくい状態を開咬(かいこう)といいます。
おいしいステーキを食べても、前歯でお肉が咬みきれません。舌癖(舌を咬んだり食物を飲み込む時に舌がでる)や、指しゃぶりなどの癖、呼吸器系の病気が原因です。
このような場合、骨格的に問題があるケースが多々あります。
奥歯(小臼歯)を抜いて治療する事が多いです。また、M.F.Tという顔の筋肉のトレーニングをおこなうこともあります。

5.すきっ歯(空隙歯列)

すきっ歯(空隙歯列)

すきっ歯は空隙歯列(くうげきしれつ)といい、歯と歯の間があいていて、食べ物がはさまったり、前歯のすき間が目立ってしまう、といったような悩みがあげられます。顎(あご)の大きさに対して、歯のサイズが小さいことや、先天的に歯の本数が足りないことなどが、原因にあげられます。また、そのすき間に無意識のうちに、舌を押し付けたりしていると、症状が悪化することがあります。
すき間がとても多い場合や、歯がとても小さい場合には、人工の歯を用いる治療を行います。

矯正治療を行なう時期は?

それぞれのケースにより、最適な開始時期は違ってきます。まだ乳歯しか生えていない時期でも、できるだけ早く治療しなければならない場合もありますし、永久歯に全部生え変わってから一度に治療した方がよい場合もあります。何歳のときでも「おかしいな!」と思ったら、すぐ歯科医に相談し、診察を受けるのが最良の方法といえるかと思います

大人でも矯正治療は可能です

矯正治療ができるのは子供のときだけ、とお思いではありませんか? 今はたくさんの大人の方が矯正治療をうけています。歯と同じ色の装置などで目立たなく治療ができるようになったからです。きれいな歯ならびは他人の目にも良い印象を与えます。

あまがい歯科医院では、以下のような流れで矯正治療を行っています。

1.来院カウンセリング予約

直接ドクターのカウンセリングを受けたい方、また、具体的に治療をお考えの方はお電話でご予約ください。

2.来院・初診カウンセリング

実際にお口のなかの状態や歯並びを見て、不安や疑問にお答えします。
初回相談料を取る医院もありますが、当院は無料でカウンセリングしています。

③の精密検査に進むかどうかをここで決めていただいても構いません。

3.精密検査

詳しい診断と矯正治療の計画を立てるために精密検査をします。歯や顔の写真を撮ったり、あごの骨のレントゲン撮影、歯型取りなどとともに、顔と口もとのバランスを見たり、咬み合わせの検査などを行います。

4.検査結果の説明

検査結果の説明

検査結果をもとに、今後の治療方針や期間、費用などを詳しくご説明します。患者さん一人ひとりのご希望を伺いながら、症状に合った治療方法や装置を話し合って決めていきます。

ここの段階で「治療するかどうか」を決めてください。

5.矯正前の治療

ムシ歯などがある場合には、装置を装着する前に治療します。抜歯の必要がある場合も装着前に抜歯します。

6.矯正装置装着

目的に合わせて装置を装着します。装着後はワイヤーの調節や歯の状態をチェックするために1ヵ月に一度程度の通院が必要です。

7.装置の撤去

装置を外し、歯の表面をきれいに研磨します。

8.保定(リテーナー装着)

歯の移動が完了したら、歯が元の位置に戻るのを防止するためにリテーナーという保定装置をつけます最初の半年間が一番元に戻りやすいため、この期間中は一日中装置を付けます。リテーナー装着時も3ヵ月から6ヵ月に一度の割合いで通院し、歯並びの状態をチェックします。

9.治療終了

矯正治療が終わっても半年に一度は定期検診して、きれいになった歯並びや咬み合わせを維持していきます。

最後に

矯正治療は、時間のかかる治療です。その分、患者様にも我慢が必要になってくる治療でありますので、うまくはいえませんが、「歯科医師と患者様との二人三脚での協力」が必要だと私は思っています。

ぜひ矯正治療をご検討されている方は、じっくりと考えてください。
患者様の納得が必要な治療ですので、あまがい歯科医院では、矯正治療をするかどうか、迷われている段階でのご相談もお受けしております。どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

Q&A(矯正歯科治療編)

受け口の手術はできるのですか?

当院では受け口の矯正治療は行っていますが受け口の外科手術は行っていません。外科手術までしなくても通常の矯正治療で改善する場合も多いですので、まずは診察してもらうことをお勧めします。

歯ならびが悪いとどんな影響があるのですか。

十分な歯磨きがしにくいため虫歯や歯周病(歯ぐきの病気)になりやすくなったり、ものを咬む能率の低下、発音障害、あごの成長に対する悪影響、あごの関節や筋肉の病気、心理的影響など様々なものがあります。

さし歯のところも矯正治療できますか?

さし歯でも歯の根と歯ぐきが健康であれば、歯の移動は歯の根と歯槽骨(歯を支えている骨)の間で生じる組織変化によって起こりますので、矯正治療は可能です。
ただし矯正治療後さし歯を作り替える必要がある場合もあります。

治療が終わった後、また歯ならびが悪くなることがあるのですか?

安定するまでの期間や後戻りのおこり易さは個人差があります。 歯はコンクリートに埋まっているわけではありませんので、矯正治療によって移動した歯はもとあった位置に戻ろうとするかとがあります。このため治療後に後戻りを防ぐリテイナー(保定装置)という取り外しの装置を歯が移動した位置で十分に安定するまで使います。矯正後、安定するまでの期間や後戻りのおこり易さは個人差がありますので歯医者さんの指示に従って下さい。

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