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埼玉県久喜市北青柳
1011-1

診療時間

月・水
9:00〜13:00/15:00〜19:00
火・金
9:00〜13:00/14:30〜18:30

9:00〜13:00/14:30〜16:30

木・日・祝:休診
祝日がある木曜は診療

駐車場

ご来院の際はご自由にご利用下さい。

入れ歯治療

あまがい式
入れ歯治療の
こだわり

入れ歯治療は、過去30年以上携わってきました。入れ歯治療は経験がものを言います。加えて、精密工法DSデンチャーにも取り組んでいますので、入れ歯が「合わない・痛い・外れる」方は、一度お問合せ下さい。

入れ歯についての院長の考え方

「入れ歯だから不自由」・・・は大きな誤り!!
「入れ歯だから不自由」ではないのです。
「合っていない入れ歯だから不自由」なのですよ。
入れ歯でお困りの方、ぜひ一度ご相談にお越し下さい。
あなたが心豊かに健康な毎日を過ごされることを、
私たちあまがい歯科医院はサポートいたします。

「はずれにくく」「痛くなく」「しっかり発音ができ」「よく噛める」入れ歯を作製します~

入れ歯でお困りの患者さまにお話を聞くと、「入れ歯が合わなくて、歯科医院を転々としている」という話をよくお聞きします。
このページを見られている方にもそういう方がいらっしゃるかもしれません。
私は、入れ歯治療は患者さまとの二人三脚で作り上げていくものだと考えています。
良い入れ歯(外れにくく、痛くなく、発音ができて、よく噛める)を作るためには、正確な型どりが必要であり、そのためには、患者さまにも定期的に来院していただかなくてはならないからです。
あまがい歯科医院では最低6回、約1ヶ月の期間を設けて、あなたに合った入れ歯を作成しています。

入れ歯の種類

プラスチックの入れ歯

発音しにくかったり食物の味が変わったりしたりする場合があります。入れ歯の強度が弱く、寿命が短いといえます。

金属の入れ歯

金属なので薄く作ることができるため、装着感に優れており、発音もしやすいです。金属部分が多いので、冷たいものや温かいものが感じられ、美味しく食べることができます。

チタン

装着感:★★★
食事のしやすさ:★★★★
耐久性:★★★

金属の中でもチタンは、生体に優しく金属アレルギーのある方には推奨しています。

ゴールド

装着感:★★
食事のしやすさ:★★★
耐久性:★★★★

ゴールドは、金属の中で最も適合性に優れているため、お口の中にピッタリとはまる形で、長期間使用ができる、最も理想的な入れ歯といえます。

コバルトクロム

装着感:★★
食事のしやすさ:★★★
耐久性:★★★

コバルトクロムは、チタンやゴールドに比べ、「装着感」や「食事のしやすさ」で若干劣るものの、比較的お求め易い制作費用となっています。

バネのないソフトな入れ歯

やわらかい素材でできており、バネに金属を使わないため、目立ちません。バネの見えたくない方に推奨しています。当院では2~3本の欠損での使用を薦めています。

金属を使わない!

弾力性に富む素材を使用しているため、
フィット感抜群、しっくりなじみます。

目立たない!

金属を使用しないため、目立ちません。

マグネット

入れ歯を安定化させる補助的な詰め物です。歯の根に磁石を埋めて固定するため、安定性に優れていて、入れ歯のバネが見えないので、見た目もすっきりしています。大きな入れ歯でガタガタ動くのがイヤな人に向いています。

保険の入れ歯と保険外の入れ歯の違い

入れ歯の種類には、保険が適用できる入れ歯と、できない入れ歯があります。保険診療でも十分な入れ歯はできます。ただし、上あごがプラスチックで覆われているため、お口の中で熱さを感じることができず、「のどもと過ぎれば熱さを忘れる」の逆で、「のどもとにきて熱さを感じる」などの味覚の点、ならびに床が厚いので違和感が強いなどの欠点があります。

また、プラスチックの歯を使用するので磨耗し、せっかく設定した咬み合わせの高さが低くなり、老人様顔貌、よく咬めなくなるなどを引き起こすことがあります。その点、上あごを金属床にすると、違和感の無さや味覚は飛躍的に向上します。 また、きちんと設定した咬み合わせの高さを維持するには、金属の歯がいいでしょう。

理想的な入れ歯とは?

もし、私(院長)が入れ歯をするのであれば、上あごは、金属で薄く軽く作れるチタンにします。下あごならば、保険でできるプラスチックの入れ歯でもいいのですが、耐久性を考えると、やはり金属の入れ歯でしょう。また、総入れ歯ではない部分的な入れ歯であれば、生体適合性に優れたゴールドを選ぶでしょうか。

しかし、どのような入れ歯にしても、やはり患者様にお口の特徴にあったものでなければ、合わない入れ歯になってしまいます。ご相談だけでも構いませんので、「入れ歯が合わなくて困っている」という方は、一度、お気軽にお問い合わせください。食べる喜びは、皆様にとっても私にとっても人生の中での大きな喜びだと思っています。

Q&A(入れ歯治療編)

奥歯2本を抜いて入れ歯をいれましたが、なじめずはずしたままにしています。そのままでおいていても大丈夫?

奥歯2本がなくなってそのままということですと、残っている歯にはそうとう無理な力がかかります。時間がたつと残存歯が動き出し、噛み合わせが悪くなって、歯周病などの原因となるばかりでなく、全身の健康にも大きな悪影響が出てきます。できるだけ早く歯科医院で治療をしてください。

寝るときは、入れ歯は入れたままでよいですか?

入れ歯は必ず外して就寝してください。それは入れ歯の下の粘膜(歯ぐき)を休ませるためです。また、特に小さい入れ歯の場合は就寝中に誤飲の危険もあるからです。通常、お休みになるときは、入れ歯を外して、水や洗浄剤につけてもらうようにしています。

入れ歯になると味が変わりますか?

甘いとか塩辛いなどの味覚は主に舌にある味蕾(みらい)で感じます。
食事のときの味という点からは臭い、温度、舌触り、歯ごたえなどいろいろな要素が関係しますので入れ歯に慣れるまでの間は、食事がおいしくないということもあると思います。
できるだけ薄くてぴったりフィットし、熱の伝わりもいい入れ歯のほうが美味しく食事ができます。

入れ歯は何年ぐらいで作り変えたほうが良いですか?

いちがいには言えません。
入れ歯の下の歯茎やあごの骨の変化、支えになっている歯の変化、かみ合わせの変化などによって異なります。
合わなくなった入れ歯を使い続けるのは粘膜、骨、関節、筋肉などに悪影響を与えます。
やはり入れ歯も定期的に検査をしていい状態でご使用になることをお勧めします。

入れ歯を入れると話しにくくなりませんか?

入れ歯ははじめて入れたときは違和感があります。大きさや形にもよりますが発音しにくくなることもあります。違和感の少ない義歯や人工歯根(インプラント)による治療をする患者さんも増えています。

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