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埼玉県久喜市北青柳
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スタッフブログ

紅葉の景色

2023.12.25

こんにちは。院長の天海です。
今年の冬至は「12月22日」に当たるそうです。
冬至とは1年の中で最も昼が短く、
最も夜が長い日のこと。

 

厳しい寒さはまだまだ続きますが、
冬至を境に、
また少しずつ昼が長くなっていきますので、
太陽のように明るい気持ちで
年を越したいものですね。
さて、こちらの写真は
近くの公園のいちょう並木です。

 

DSC_0671

毎年この時期に見に出かけていますが
今年も見事な黄金色に染まっていました。

 

青空とのコントラストが美しく
多くの人が散歩の足を止めて紅葉を楽しんでいました。
紅葉といえば当院エントランスの
植え込みのもみじもようやく紅葉し
エントランスを鮮やかに彩ってくれています。

 

DSC_0677

 

一方医院の駐車場では
ふうせんかずらがフェンスに絡まっているのですが、
先日そのふうせんかずらの中の種を使って
患者さんがお人形を作って来てくれました。

 

DSC_0703

色とりどりの服を着たおさるさんです。

 

確かに種の模様がおさるさんの顔みたいですね。

 

『難がさる』という意味も込めているそうです。
可愛らしく作っていただきありがとうございます。
紅葉などの秋の風景はあっという間に過ぎ、
これからは日に日に寒さがつのってきますが
皆さま風邪などひかぬよう、どうぞご自愛ください。

 

 

 

【医院からのお知らせ】
年末年始の休診日12/29~1/4
年明けは1/5~通常診療となります。

1月の矯正診療日は1/12(金)になります。
歯並び等気になる方ご相談ください。
ただいま相談料無料です。

 

 

あまがい歯科医院
〒346-0024 埼玉県久喜市北青柳1011−1
TEL:0480-21-8811
URL:https://www.amagaishika.com/
Googleマップ:https://g.page/amagai-shika?gm

「たかが1本」の油断が招くお口の崩壊ドミノ

2023.12.04

 

こんにちは。院長の天海です。

12月に入り、本格的な冬の訪れとともに、

華やかなイルミネーションが

街中でも輝く時期になってきました。

 

クリスマスや年末の季節感を

肌身で感じるこの頃には、親しい人と、

特別な料理や美味しいケーキを食べる!

という方もいるのではないでしょうか。

 

そうした楽しいひとときを過ごしたあとは、

つい食後のお口のケアがおろそかになりがちです。

 

ですが、

「ちょっとぐらいはいいか」の油断は禁物。

 

この油断から始まる「小さなむし歯」

お口崩壊への第一歩となってしまうのです。

 

 

 

 

◆お口崩壊のはじまりは
「小さなむし歯」から

 

「むし歯になったら削って治せば大丈夫」

と考えがちですが、

治療とはいえ「削る」という行為は

歯に想像以上のダメージをもたらします。

 

歯は一度削ると元には戻らないため、

プラスチックや金属などの「人工物」で

削った部分を補っていきます。

 

削った部分を補う治療が一旦完了すると、

むし歯の痛みなども無くなるため、

「これで完治した!」

と思われることも多いかもしれません。

 

しかし、

どんなにつめものを丁寧に作っても、

人工物である以上、

少しずつ隙間ができてしまいます。

 

ましてや、

一度むし歯になったということは、そこは

「ケアが行き届きにくいところ」である証拠。

 

つまり、つめものをした部分

再びむし歯になるリスクが高く、

実際に5~7年おきで再治療が必要になる

いわれています。

 

 

 

 

すると、治療のたびに歯は削られ、

やがて「つめもの」「かぶせもの」に変わり、

さらには歯の神経を失って、最終的には

歯そのものを失う「負のサイクル」に

陥ってしまうのです。

 

はじまりは小さなむし歯でも、

治療による負のサイクルに一度はまってしまうと、

そこから抜け出すのは並大抵のことではありません。

 

 

 

 

◆1本の歯が引き起こすお口の崩壊ドミノ

 

とはいえ、

「28本あるうちの1本ぐらいなら

抜けても支障ないのでは?」

と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

確かに歯を失った直後は、

噛みにくさや違和感を覚えるものの、

時間が経つとある程度それにも慣れて、

やがてその歯がないことも

忘れてしまいます。

 

しかし、この時点ですでに、

お口の崩壊ドミノが始まっています。

 

たとえば、奥歯が1本抜けてしまった場合、

食べものをかみ砕く力

抜ける前の約半分に落ちるといわれています。

 

自分では今まで通り噛めているように思えても、

実際は抜けた歯の周囲にある「別の歯」

その負担がかかっているに過ぎません。

 

 

 

 

これは「3本あった家の柱が2本になる」のと同じで、

ここから1本、さらに1本と

次々に柱がダメになっていく様子は

容易に想像できるでしょう。

 

そして、この状況は抜けた歯の周囲に留まらず、

その隣の歯、さらには

反対側の歯にまでドミノ式に広がり、

最後は「歯がボロボロで噛めない」

という状況に至ってしまいます。

 

 

 

 

◆歯を守る3つのステップは
「予防」「治療」「メインテナンス」

 

治療による負のサイクル、

さらにそれに続くお口の崩壊ドミノを

回避する最良の方法はずばり、

むし歯・歯周病を予防すること。

 

もしも、むし歯や歯周病になってしまった場合でも、

早期に発見し、

速やかに治療を行うことで

歯へのダメージを最小限に抑えることができます。

 

この2つを叶える唯一の方法が、

歯科医院での定期的なメインテナンスです。

 

 

 

大切な歯を負の連鎖から守るためにも、

ぜひ生涯を通じて定期メインテナンスを心がけましょう。

 

 

 

あまがい歯科医院
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金木犀とおせち料理

2023.11.17

こんにちは。院長の天海です。
朝晩はめっきり寒くなって参りました。
日増しに秋の終わりと
本格的な冬の到来を感じています。

 

来月にはクリスマスや年末年始といった
楽しいイベントがたくさんあるので、
気温の変化で体調を崩してしまわぬよう
皆さまも十分お気を付けください。
さて、医院エントランス横の
金木犀が今年もきれいに咲き、
いい香りがしていました。

 

今年は暑い日が続き
なかなか秋を感じられませんでしたが、
このお花が咲くと”秋だな”と思います。
(もう散ってしまいましたが…)

 

また来年の秋に咲いてくれるの
を楽しみにしています!

DSC_0631

 

それから、お正月に向けて
おせち料理の試作をしました。

 

DSC_0653

 

今年は中華風です。
酸辣湯風お雑煮おすすめです)

 

美味しい食事をあじわうためにも
歯の健康は大事です。

 

混み合う年末前に
早めのご予約お勧めします。

 

 
【医院からのお知らせ】
矯正の診療日も年内あと2回になりました。
歯並び気になる方はご相談ください。

 

お出かけが増える季節に向けて、
ホワイトニング希望の方も早めにご相談ください。

 

来年から一緒に働いてくれる方を募集いたします。
詳しい内容はメール・お電話でお問い合わせください。

 

 

 

あまがい歯科医院
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歯周病治療で糖尿病が改善!?その理由とは

2023.11.02

 

こんにちは。院長の天海です。

毎年11月14日は

糖尿病の認知・注意喚起を目的とした

「世界糖尿病デー」というイベントが

開催されています。

 

この日の前後には、

シンボルカラーの「ブルー」にちなみ、

日本全国のさまざまな施設で、

青色のライトアップイベントが開催されます。

 

もし、お出かけしたときには

青く照らされた施設がないか

探してみてくださいね。

 

 

さて、そんな糖尿病が

歯周病と関係が深い病気と言われているのを

ご存じでしょうか。

実際に、歯周病の人はそうでない人よりも

糖尿病になる割合が約2倍も高い

というデータもあり、

その関連が明らかになっています。

 

自覚症状のない人も含めると、

歯周病にかかっている人の割合は、

成人の約8割とも。

 

つまり、まだ表面化していない

「糖尿病予備軍」も、

かなりの割合で存在することが予想されます。

 

その糖尿病予備軍からの脱却に

歯周病治療が一役買ってくれることが、

近年の研究で明らかになってきました。

 

今回は、歯周病治療が

糖尿病にもたらす効果について

ご紹介していきます。

 

 

 

 

◆歯周病で「血糖値が上がる」って本当?

 

糖尿病はインスリンという

ホルモンの働きが悪くなり、

「血糖値」が上昇してしまう病気です。

 

実は、歯周病が進行すると、

血糖値が上がりやすくなることが

わかっています。

 

歯ぐきの腫れや出血を起こす物質には

「インスリン」の働きを悪くする性質があり、

それが結果的に、糖尿病の発症や悪化へと

つながってしまうのです。

 

 

 

 

 

◆歯周病を治療すると

血糖値が改善することが明らかに!

 

「歯周病で血糖値が上がる」

というのが正しいとすると、

おのずと浮かぶのは

「歯周病を治療すれば血糖値を下げられるのでは?」

という疑問です。

 

この疑問について

これまで多くの研究者がデータを積み重ねた結果、

歯周病治療が

血糖コントロールや糖尿病の改善に良い作用を

もたらすことが実証されてきました。

 

 

 

これらの研究結果を受け、

今では日本糖尿病学会でも

糖尿病の患者さんに歯周病の治療や

再発予防のための

歯科への定期的な受診を薦めています。

 

 

 

 

◆健康診断を受けたら、次は歯科へ

 

歯周病と糖尿病は

いずれも痛みや自覚症状がなく、

知らず知らずのうちに進行するのが特徴です。

 

 

 

 

「沈黙の病」といわれる

この2つの病気は、

いかに早く見つけて治療につなげるかが、

その後の病状や重症度を大きく左右します。

 

糖尿病に関しては

年1回の健康診断で

チェックを受ける機会もある一方で、

歯周病については、

自身の状況を詳しく知る機会が

それほど多くありません。

 

お口の健康を守るためにも、

健康診断で「血糖値」の文字を見たら、

ぜひ、歯周病のことも思い出して、

歯科医院にも足を運んでください。

 

 

 

あまがい歯科医院
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秋の訪れ

2023.10.24

こんにちは。院長 天海です。
今年もハロウィンの季節がやってきました。
あちらこちらでカボチャやオバケなどの
賑やかな装飾が見られ、
楽しい気分になりますね。

 

さて、暑かった夏がようやく過ぎ去り、
急激に秋を感じる今日この頃。

 

医院駐車場のフェンスに茂っている
ふうせんかずら」も、
グリーンの実が茶色に変化しました。

 

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中にはハート模様の種ができて、
これもまた可愛らしい!

 

そして、秋の味覚
カボチャのシフォンケーキを焼きました。

 

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手作りで甘さ控えめ、
体が喜ぶおいしさです。

 

甘いものを食べたあとは、
歯みがきが欠かせませんね。

 

医院待合室には、
健康な歯で左海馬の萎縮を防ぐ
ポスターを掲示しました。

 

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この『左海馬』は脳の内側に位置しており、
① 新しい記憶の形成
② エピソード記憶の処理
③ 空間的な情報処理
④ 興奮と抑制のバランス
⑤ 過去の情報との関連付け
などの機能を担当しています。

 

左海馬の萎縮はアルツハイマー病の初期段階で
見られる特徴の一つですが、
健康な歯が維持できれば、
この萎縮を食い止めることにつながるのです。

 

ぜひ、今から気をつけて日常的なケアに
取り組んでいきましょう。

 

併せて、自分のケアだけでは見つけられない
異変や病気を早期発見できるよう、
定期的な健診・メンテナンスも
受けましょう!

 

 

【医院からのお知らせ】
11月の矯正診療日は
11/17(金)です。
ただいま矯正相談料は無料で
対応させていただいています。

 

この機会にご相談ください。

 

 

 

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子どものうちから大切に!大黒柱の6歳臼歯

2023.10.04

 

こんにちは。院長の天海です。

秋の楽しみといえば、

赤や黄色に色づく紅葉ですね。

 

紅葉をつける木々のなかでも

『ケヤキ』の紅葉には個体差があり、

赤、黄色、橙と、

3つの色を楽しむことができます。

同じケヤキでも色が違うのは、

遺伝によるものと言われています。

 

ケヤキは家づくりの際、

大黒柱に使われるほど丈夫な木ですが、

実は、お口の中にも

大黒柱のような歯があります。

 

今日は、子どものうちから大切にしたい

お口の大黒柱、「6歳臼歯」のお話です。

 

 

 

 

◆6歳臼歯はこんなに大切!

 

『6歳臼歯』とは、

6歳ごろに生える奥歯で、最初の永久歯。

 

 

この6歳臼歯が生えることには

とても重要な意味があります。

 

まず、強い咀しゃく力が備わることで

だ液の量が増えます。

 

だ液には食べものの消化と、

その吸収を助ける作用のほか、

お口の中をきれいに保って

むし歯や歯周病を予防するなど、

重要な役割を持ちます。

 

また、よく噛むことで

だ液の分泌量が増えます。

 

強い咀しゃく力を持つ6歳臼歯

子どもの健やかな発育のためにも

大切な歯なのです。

 

 

さらに、6歳臼歯は、

他の永久歯が生えてくる際の

目印にもなります。

 

6歳臼歯はお口の健康維持や、

子どもの発育・発達にも影響することから、

まさに大黒柱のような存在と言えます。

 

 

 

 

 

◆6歳臼歯の弱点はむし歯!?

 

大切な役割を持つ6歳臼歯ですが、

重要な弱点があります。

 

それは、むし歯になりやすいということ。

 

奥に生えてくる6歳臼歯は、

普通に歯みがきしていると

歯ブラシが届きません。

 

さらに、

生え始めは歯ぐきに覆われているため、

歯ぐきとの間に汚れが溜まりやすいのです。

 

そのうえ子どものころは、

乳歯と永久歯が

お口の中に混ざって生えているので、

非常に歯が磨きにくい状態。

 

 

そのため、

むし歯になるリスクが格段に

上がってしまうのです。

 

 

 

 

また、先ほど述べたように、

6歳臼歯は歯並びや

かみ合わせの基本となる大黒柱です。

 

むし歯などで失ってしまうと

さまざまな悪影響を及ぼす可能性があるので、

しっかり守る必要があります。

 

 

 

 

◆仕上げ磨きで6歳臼歯を守る!

 

6歳臼歯をむし歯にしないためには、

仕上げ磨きが大切です。

 

6歳といえば、小学校に入学し

自立を促す時期です。

 

しかし、まだ自分で完璧に

歯みがきすることは難しいので、

保護者が丁寧に磨いてあげましょう。

 

 

 

 

6歳臼歯は乳歯の奥から生えるので、

気がつかないこともあります。

 

6歳が近づいてきたら、

お口の中を注意深く観察し、

生えてくる6歳臼歯を

早めに発見してあげることが大切です。

 

適切に処置を行うためにも、

定期的に歯科医院で診てもらい、

経過観察をしていきましょう。

 

 

 

あまがい歯科医院
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ホテイアオイ

2023.09.22

こんにちは。院長の天海 栄一です。
9月といえばシルバーウィークが
ありましたが、皆さまはどのように
過ごされましたでしょうか。

 

人によって食欲、スポーツ、読書など
さまざまな秋の形がありますよね。
実り豊かな日々を過ごすために、
くれぐれも体調管理には
お気をつけください。

 
さて、今年はメダカの池に入れている
ホテイアオイがたくさん咲きました。

 

DSC_0549

 

花が綺麗で、観賞用としても
楽しめるホテイアオイですが、
写真でもわかる通り
葉の付け根の部分が膨らむのが
一番の特長です。

 

この膨らみの内側はスポンジ状で、
多くの空気を含んでいます。
それが浮き袋の役目を果たし、
水にぷかぷかと浮かぶのです。

 

膨らみを手で押す感触と音がおもしろく
子供の頃に遊んだことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

 

興味がお有りの方は、
ぜひホテイアオイを育ててみてください。

 

 
一点、皆さまにお知らせです。

 

マイナ保険証対応カードリーダー
9/1より使用可能ですが、
今まで通り保険証での受診で大丈夫です。

 

DSC_0583

 
9月に入っても暑い日が続いています。
皆さま、お体ご自愛下さい。

 

 

【医院からのお知らせ】

10月の第2週は9日・12日ともお休みです。
10月の矯正診療日は13日(金)になります。

 

 

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